ラウンジってどんな飲み屋さん？
夜の街に飲みに行く方でも「あれ？ラウンジってどんな飲み屋だっけ」と思う方は多いはずです。バーやスナック、クラブやキャバクラなどはイメージがなんとなく付くかもしれませんが、ラウンジだと遊び方がよくわからないですよね。
根本的にはどこも女性と楽しく会話をしながらお酒飲んでカラオケなども楽しみ「空間を楽しむ」というコンセプトです。違いを述べるとスナックは隣に女性は来なく、「ママ」という方がカウンターにいるのが特徴です。
接客は基本的にカウンター越しでありボックス席があっても、女性は飲み物を作るだけで一緒にお酒を座って飲むことはありません。女性を目的に会いに行くというよりは居酒屋の延長線でお酒を飲むという意味合いが強い場所になり、スナックは一人でも入りやすいです。料金もリーズナブルでお店にもよりますが基本的には1時間2～3000円とお財布にやさしく遊べます。
スナックは全国の繁華街にはほとんどありますが尼崎市にも非常に多くあります。それとは対極的なクラブやキャバクラは隣に女性が座りお酒を注ぐのはもちろんのこと会話も至近距離で出来るのが魅力の一つで、女性目的でいく場合が多いです。しかしスナックとは違い1セットが1時間で大体1セット5~7000円が相場で料金は高くなりがちです。
尼崎はキャバクラは多いですがクラブは少なめになります。では「ラウンジはどんな飲み屋になるの？」と疑問が生まれますね。ラウンジは簡単に言うとスナックとクラブのあいだの位置になります。料金はリーズナブルでクラブやキャバクラのように女性が隣に座ってお酒を注いでくれたり、楽しく会話をできる要素があります。「今日はスナックじゃないんだけど、クラブ行くほどのお金がな～」と思っている方にはピッタリのお店になります。料金形態は1セットいくら～ではなく、「テーブルチャージ」というタイプになります。
お店に入った時にテーブルチャージを払えば延長などはなく、閉店までお店で飲めるというが基本的ですが、その代わりにボトルをおろすというお店は多いようです。ドレスで接客してくれるところがあるのもラウンジの特徴で女性目的でいくには十分なお店になります。ラウンジの女性もクラブやキャバクラと同じく接客のマナーや会話の能力に長けている方が多いのと、あまりきゃぴきゃぴしている若い子がいないのも魅力です。
ゆっくりとお酒を飲みながら低価格で女性と楽しい会話やカラオケなどで空間を楽しめます。尼崎市の阪神尼崎・立花エリアにはラウンジは多くありますので行ったことのない方は、一度挑戦してみてはいかかでしょうか。